
何もかも投げ捨てて遠くへ行きたい…
現実逃避したい…
嫌なことが続いたり、思い通りにいかないことが多いと「どこか遠くへ行きたい…」という心理状態になる時があると思います。

私も何度もあります…
現実逃避出来たらどんなに楽かと。
毎日が同じことの繰り返しで、気付けば仕事だけの人生になってしまっている。
「もう疲れた、何もかも投げ出したい」と感じるのは、弱いからではありません。
もし今、あなたがそんな気持ちで押しつぶされそうなら、少しだけ立ち止まってみてください。
無理に頑張る必要はありません!
思考やモノの見方を変えれば心を軽くすることも出来ますので、一緒に探していきましょう。
「どこか遠くへ行きたい心理」の正体とは?仕事だけの人生に疲れた人が抱えるSOS

「どこか遠くへ行きたい」とふと思うときは、あなたの心の中で「現状から離れたい」という欲求が強まっていることが多いと思います。
ここでは、その心理的な背景と、仕事だけの人生に疲れた人が陥りやすい心の状態について見ていきます。
「何もかも捨てたい」は心が限界のサイン?うつや適応障害のセルフチェック
「何もかも捨てて逃げ出したい」という感情は、脳がオーバーヒートを起こしている証拠だと思われます。
とくに真面目な人ほど、「これくらいで弱音を吐いてはいけない…」と自分を責めがちです。
しかし、朝起きるのが辛かったり、せっかくの休日にくつろげなかったり、好きだったことが楽しめなくなったりしていませんか?
もしかすると「適応障害」や「逃避型うつ病」の前兆である可能性もあります。
下記の症状が出ると要注意です!
こんな症状が出てきているのであれば、休息を必要としている「生理的な反応」です!
まずは「自分は今、限界なんだ」と認めてあげましょう。

私もひどいときは、
朝起きてとりあえず吐き気を感じていました…
なぜ遠くへ行きたいのか?背景にある「逃避願望」と「人間関係の疲れ」
なぜ、具体的な場所ではなく「どこか遠くへ」と思うのでしょうか?
それは、今の環境にある「しがらみ」を断ち切りたいという心理が働いているからだと思われます。
仕事だけの人生で疲れたと感じる原因の多くは、業務が多いからというよりも「人間関係」や「責任の重圧」にあります。
「遠くへ行きたい」=「誰も私を知らない場所へ行きたい」という感覚になります。
物理的な距離を置いて、上司の顔色や同僚との競争、終わらないタスクから解放されたいと願っている…
つまり、あなたが行きたいのは、「心の平安が得られる場所」ということです。
あなただけではない?高校生から社会人まで共通する「消えたい」気持ち
「こんなことを考えるのは自分だけ?」と思ってしまいがちですが、みんな誰しもが同じ弱い人間です。
何かしらの悩みがあり、日々それと戦っています。
冒頭でお伝えしましたが、考え方を変えるだけで心が軽くなります。
胸に手を当てて、こう思います…
「学校や会社のあの人は私と同じで、日々悩みと戦っている。私と同じでへこむし失敗もする。」
そして、
「どうせどんな結果になっても死ぬことはない!いい経験になるはずだ」

辛いときはこんな風に言い聞かせて乗り越えました。
いつかは終わりが来ます。
今は耐える時、準備する時かもしれません!
SNSで他人のキラキラした生活を見て、「自分の人生はこのままでいいのか」と焦燥感に駆られることもあると思います。
「どこか遠くへ行きたい」と思うのは、今のレールから外れて、自分らしい生き方を模索しようとする「変化への欲求」でもあります。
「今」から逃げ出したいと思うのはほとんどの人が一度は通る道なので、自分を責めずに、その感情とどう向き合うかを考えていきましょう。
どこか遠くへ行きたい衝動への対処法|お金がない時でも可能な「プチ逃避」と休息

心が悲鳴を上げているとき、いきなり会社を辞めたり海外移住したりするのはハードルが高いですよね!
まずは、今の生活を維持しながらできる「小さな逃避」で、心のガソリンを補充しましょう。
お金がなくても逃避はできます!
大切なのは「距離」ではなく「非日常感」です。
脳を休める|デジタルデトックスと睡眠でエネルギー回復
最も手軽で、かつ効果的なのが「情報の遮断」です。
現代人はスマホを通じて、常に誰かと繋がったり、大量の情報に晒されたりしています。
これでは、たとえハワイに行っても脳は休まりません。

現代人が1日に受け取る情報量は、平安時代の一生分
江戸時代の1年分だそうです
そりゃ頭も疲れますね…
まずは週末の半日だけでも、スマホの電源を切ってみましょう。
そして、いつもより長く眠る。
これだけで脳内のキャッシュがクリアされ、驚くほどスッキリします。
物理的に遠くへ行かなくても、情報を遮断することで「精神的な一人旅」になります。
「連絡が来たらどうしよう」という不安をできるかぎり手放すことが、最初の一歩です!
とりあえず出かけるなら?お金をかけずに「非日常」を味わう方法
「遠くへ行きたいけれど、先立つものがない」という場合は、視点を少し変えてみましょう。
「遠く」とは距離ではなく、心の距離感です。
【低予算でできるプチ逃避アイデア】
| 行動プラン | 期待できる効果 | 予算目安 |
|---|---|---|
| 知らない駅で降りる | 冒険心を満たし、新鮮な刺激を得る | 数百円 |
| 朝の公園や海に行く | 自然光と静寂で自律神経を整える | 0円〜 |
| 大きな図書館に篭る | 静かな空間で物語の世界に没入する | 0円 |
いつもの通勤路から一本外れるだけでも、脳は「新しい場所」と認識します。
近所の知らない喫茶店でコーヒーを飲むだけでも、十分なリフレッシュになります!
現実的な行動プラン|一人になれる場所や誰にも会わない一人旅
もし少し時間とお金が作れるなら、思い切って「一人旅」に出てみるのもおすすめです。
ここでのポイントは、観光地を巡ることではなく、「誰にも気を遣わない時間」を持つこと。
ビジネスホテルに泊まって、好きな時間に起き、好きなものを食べる。
誰かと話す必要も、愛想笑いをする必要もありません。
「何もしない贅沢」を自分に許してあげてください。
たった一泊でも、誰の目も気にせず過ごす時間は、仕事だけの人生で凝り固まった自分を解きほぐしてくれます。
「逃げる」のではなく、「自分を正常に戻すための合宿」と考えて取り組んでみましょう!

子育てや介護があると時間はなかなか作れませんよね…
そんな人は、紅茶やコーヒーを飲みながら5分だけ無音の世界を作るだけでも精神的なストレスは軽減されます!
仕事だけの人生を変える根本解決策|「遠くへ行きたい」を叶える人生再設計

リフレッシュで一時的に回復しても、また月曜日が来れば同じ苦しみが待っている…。
そう感じるなら、根本的な環境を変えるタイミングかもしれません。
この機会に、これからの生き方を再設計してみるのもアリでは?
実際に環境をガラリと変えた人の「逃げ」ではなく「戦略的撤退」
私の知人にも、激務に追われて「もう限界だ」と退職し、地方へ移住した人がいます。
職場の人から見たら「逃げた」と思われるかもしれませんが、今はとても生き生きとしています。
今の場所で耐え続けることが、必ずしも正解ではありません!
植物が育たない土壌なら、鉢を植え替えるのは当たり前。人間も同じです。
自分を壊してまで守るべき仕事はありません。
「逃げ」ではなく、自分を活かす場所へ移動する「戦略的撤退」だと捉え直してみてください。
視点を変えるだけで、退職や転職という選択肢が、希望ある道に見えてくると思います。
根本原因を断つために|休職・退職・転職の判断基準
では、どうやって決断すればいいのでしょうか。
判断基準はいたってシンプル!
「5年後、そこで笑っている自分が想像できるか」です。
もし想像できないなら、今の環境に居続けることはリスクでしかありません。
すぐに辞めるのが怖ければ、まずは思い切って「有給」や「休職」という制度を使って、心身を休めながら考える時間を確保するのも選択です。
大切なのは、選択肢を自分で持つこと。
「辞められない」と思い込むと苦しいですが、「いつでも辞めていいし、休んでもいい」と許可を出すだけで、心の重荷はぐっと軽くなります。
場所や会社に縛られない「スキル」を身につけて自由を手に入れる
最終的に「遠くへ行きたい」という願いを叶え続けるためには、場所や会社に依存しない力をつけることが最強の解決策です!
PC一台でできる仕事や、どこへ行っても通用するスキルがあれば、あなたはいつでも、どこへでも行けます。
学ぶことは人生の自由度を上げる大きな武器になります。
仕事だけの人生に疲れた今こそ、自分への投資を始めるチャンスです!
新しいスキルは、あなたをまだ見ぬ「遠くの世界」へ連れて行ってくれるかもしれません。

新しい事への挑戦は「心のよりどころ」になります。
私も「これだ!」というのもを見つけて挑戦している時は心が未来に向かっています。
(かと言って今の仕事をてきとうにしたらダメですよ…60%できれば〇としましょう)
学びや挑戦は人生のいいスパイスになります!
新しい事をはじめるにしても何から始めたらいいかわからないという方におススメしているのが、自分の脳の使い方を学ぶということです。
新しい資格を取るにしても脳をアップデートしておくにこしたことはありません!
一生使える武器になります。
また、知識不足を感じている方におススメなのが、ビジネスの考え方を学ぶということです。
基盤を作れば自分の市場価値が上がります。いわゆるビジネススキルです。
特にマーケティングや論理思考を学べば「できる人」「仕事の筋がいい人」になれるでしょう。
まとめ
今回は、「遠くに行きたい」と思った時の心理状態と対処法についてお伝えしました。
この記事で伝えたいことは2つ、
①今の仕事を耐えることがすべてではない!「逃げるは恥だが役に立つ」
②現状を打破する方法は学ぶしかない!学びが新たな選択肢を示してくれる
です。
ほんとに心の持ちよう、考え方を変えるだけで「しんどい」という心の重みから解放されます。
押しつぶされそうと毎日戦っている人は少し考え方、日常を変えてみてください。


