周りができる人ばかりで劣等感…ツライ状況から抜け出すための思考法

周りができる人ばかりで劣等感…ツライ状況から抜け出すための思考法 自己成長

自分以外がみんな優秀に見える…

相手の実績と自分の仕事を見比べて劣等感を抱いていませんか?
いわゆる「隣の芝は青く見える」状態に陥っていると思います。

Ken
Ken

私もよく劣等感を抱いていました

相手の良いところと自分の悪い部分をいつも見比べてしまいます

しかし、そう感じるあなたは真面目に自分の成長と向き合っている証拠だと思います!

とはいえ現実、周りができる人ばかりの環境で劣等感を抱え続けるのは、心がすり減ってツライですよね…

そこで今回は、自信を失いかけている状況からスッと抜け出すための思考法をお伝えします。

考え方ひとつで劣等感が軽くなります!
一緒に心を軽くしていきましょう。

周りができる人ばかりで劣等感を感じてしまう原因

悩み

優秀な人に囲まれると、なぜ心が苦しくなるのでしょうか。
その原因には、大きく3つの心理的特徴があります。

  • 無意識の見えない比較
  • 完璧を求める認知の歪み
  • 強すぎる承認欲求

それぞれ具体的に見ていきましょう。

無意識の見えない比較と自己否定

劣等感の正体は、無意識に行っている比較にあります。

私たちはつい、
【他人の一番輝いている部分】VS【自分の影の部分】
を比べてしまいがちです。

たとえば、会議でスラスラ発言する同僚を見て「それに比べて自分は…」と発言できない自分や、過去の失言したことまで引っ張り出して自分を下げてしまいます。

相手のすごいところばかりが目につくのは、見えている一部分だけで、

・実は見えないところで努力している
・失敗をうまく隠している

場合もあります。

自分自身の全体を否定する必要は全くありません!
だれでも長所と短所があります。

Ken
Ken

長所を伸ばせられる考え方になれればいいですね

完璧主義・認知の歪み

「100点じゃないなら、0点と同じだ」と自分を追い込んでいませんか?

Ken
Ken

実は私はこのパターン…
一緒に仕事するリーダーがこのような考え方だったので自然と「完璧でないと否定される」という考えになってしまっていました。
結果、仕事が遅くなって劣等感が強まっていました

これは「全か無か思考」と呼ばれる認知の歪みで、真面目な人ほど陥りやすい罠です!

また、周りが優秀だと少しのミスをしただけで「自分は仕事ができない人間だ」と極端に判断してしまいがちになります。

しかし、実際の能力は白か黒かではなく、グラデーションです!

「ここはダメだったけれど、ここは70点できた」と、できた部分にもしっかり目を向けてあげてください。

完璧を手放すことが、心をラクにする第一歩です

承認欲求が強い

自分も認められたいという強い承認欲求が、焦りを生み出しています。

周りが評価されると、自分の価値が下がってしまったように錯覚してしまいます。

他人の成功を素直に喜べず、「早く自分も成果を出さなきゃ」とプレッシャーに押しつぶされそうになります。

Ken
Ken

素直にすごいという半面…

感情が揺さぶられるのは痛いほどわかります!

でも論理的に考えれば、会社の評価は「パイの奪い合い」ではありません。

他人が成功したからといって、あなたの価値が目減りするわけではありません!

ツライ劣等感を克服・解決する方法

メディカル

原因がわかったところで、次はどうすればこのツライ状況から抜け出せるのか、具体的なアクションをご紹介します。

  • 長所を可視化する
  • 独自の役割を見つける
  • 成長の糧にする
  • 第三者に頼る

この4つのステップで考えていきましょう。

自分の長所・いきがいを可視化

まずは、自分自身の「強み」や「生きがい」を紙に書き出して視覚化してみてください。

頭の中だけで考えていると、どうしてもネガティブな情報ばかりがグルグル回ってしまいます。

これまでの人生で人から感謝されたことや、時間を忘れて没頭できたことをリストアップしてみましょう!

Ken
Ken

私は自分の強みと将来やりたいことリストを作成しました!

目に見えるように可視化することって結構大事です!

心のエネルギーになります

書き出したメモを眺めてみると、案外自分でも役立っていると客観的に気づけます。

他人と比べる前に、まずは自分の武器と現在地をしっかり見つめ直すことが、自信の回復につながります。

チームに貢献できる独自の役割発見

周りと同じ土俵で勝負することをやめてみませんか?

全員が同じスキルでトップを目指す必要はありません!
勝てないと落ち込むのではなく、別のポジションが空いていると考え直してみてください。

周りの優秀な人あなたが狙える「独自の役割」の例
ゼロからアイデアを次々と出す出たアイデアをきれいに整理・分類して見やすくする
人前で堂々とプレゼンするプレゼン用の伝わりやすい資料を裏方で作成する
データ集めと分析
スピード重視でどんどん案件を進める抜け漏れがないか、丁寧なチェックをする
潤滑油のようにかゆいところを処理する

このように自分の得意な領域にスッと身を置くことで、比較の苦しみから解放されます!

「やっぱりあなたがメンバーにいれば安心」と思ってもらえれば重宝されます。

グロース・マインドセット

優秀な人たちを「ライバル」ではなく「無料の優良教材」へと見方を変えてみましょう。

身近にお手本となる人がいる環境は、本来ならお金を払ってでも手に入れたい最高の成長環境でもあります。

その人たちの仕事の進め方や時間の使い方を観察し、どんどん盗んでみてください。

Ken
Ken

特に重要なのは仕事に対する考え方です。
作業の仕方に目を向けるのではなく、何を重視しているかが重要です

ただ、劣等感からくる焦りで手当たり次第に勉強するのはちょっと待ってください!

資格勉強は今すぐやめろ!時間ゼロの社会人が生き残る自己投資ロードマップ
こちらの記事で記載しましたが、まずは自分のトリセツから知り、正しいベクトルで自分を成長させていきましょう!

専門家に相談

もし夜も眠れない、毎日吐きそう…それほど追い詰められているなら、絶対に一人で抱え込まないでください。

「みんなできているから、自分も耐えるべきだ」という思い込みは危険な考え方です。

心が完全に折れてしまってからでは、回復に何倍もの時間がかかってしまいます。(私も経験者です)

社内の相談窓口や産業医、信頼できる友人、あるいはプロのカウンセラーなど、第三者に「辛い」と吐き出すという選択肢を常に持っておいてください。
「逃げる」「休む」は罪悪感があるかと思いますが、自身を守るためにも覚悟が必要です。

そのカードをポケットに入れておくだけで、心はスッと軽くなります。

周りができる人ばかりという状況の意味

RichPoor

最後に、少し視点を変えてみましょう。
実はこのツライ状況、角度を変えて見ると非常にポジティブな意味を持っています。

  • ステージが上がったサイン
  • 成長するチャンス

ステージが上がったサイン

周りが優秀な人ばかりだと感じるのは、あなた自身の仕事レベルが一段階上がった証拠かもしれません。

ゲームのRPGでもありがちですが、新しいステージに進んだ直後は、周りの敵が急に強くなって全く歯が立ちません…
それと同じで、あなたが成長してよりレベルの高い環境に引き上げられたからこそ、周りが「すごい人ばかり」に見えているだけかもしれません

つまり、今の劣等感はあなたが前に進んでいるからこそ生じている摩擦。

自分を責めるのではなく、ここまで辿り着いた自分をまずは褒めて、レベルアップにつなげてみましょう。

成長するための絶好のチャンス

高いエネルギーを持つ人たちのそばにいると、あなた自身も自然と引き上げられていきます。

人には、周囲の環境や波長に影響を受ける性質があります

落ち込んで殻に閉じこもるのではなく、サーフィンで大きな波に乗るように、周りの勢いにひょいっと乗っかってみてください。
はじめは周りの人たちと同じレベルでの作業はむずかしいかもしれませんが、継続していれば必ずレベルアップできます。

すごい人たちのエキスを全部吸収してやろうくらいの図太さを持てば大丈夫!

数年後振り返った時、この劣等感に苦しんだ環境こそが、あなたを最も大きく飛躍させてくれた最高の場所だったと気づきます。

まとめ

今回は周りができる人がかりで劣等感を抱いてツライという状況を抜け出すための思考法をお伝えしました。

人には長所と短所があるので、自分をしっかり理解して考え方を変えていくことが今の状況を抜け出すヒントになります。

また、同時に自分をアップデートすることも将来的なあなたのポジションにもつながります。
ぜひ自身をアップデートさせて、働きやすい環境を自分で築いてください!
自身をアップデートさせるヒントはこちらの記事で記載していますので参考にしてみてください

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