
入社してまだ3ヶ月。なのに、もう辞めたい…
早期で会社を辞めるとなると罪悪感が付きまといますよね…
新しい環境に飛び込んだものの、理想と現実のギャップに苦しんで、3ヶ月で退職…
「根性がないと思われるかも」
「職場に迷惑がかかる」
と悩んでしまうのは当然です!

実は私も1カ月で退職したことがあります。。。
罪悪感もありましたが、未来が全く見えなかったので行動しました
決断するのはあなたですが参考になると思います!
この記事では、3ヶ月という早期退職することへの罪悪感を抱いている人に向けて、どのような行動をしたらいいのかという内容を記載しています。
今の状況を変えるために辞めるべきなのか、続けるべきなのか、続ける場合でもどんな行動を起こせばいいのかをお伝えします。
もし辞める道を選んだ場合に、職場ともめずに円満に卒業するための伝え方も解説します。
人生は一度きり!今という時間は今しかないので、どの選択がベストか一緒に整理していきましょう!
3ヶ月で退職したい時の判断基準|罪悪感の正体と「3ヶ月の壁」

「まだ3ヶ月しか経っていないのに」という事実は、真面目なあなたにとって重くのしかかるかもしれません。
でも、まずはその罪悪感の正体を突き止めてみましょう。
なぜ「申し訳ない」と感じるのか?罪悪感の心理と企業の本音
あなたが感じている「申し訳なさ」は、どこから来ているのでしょうか。
「時間をとって教えてくれた先輩に顔向けできない」
「採用コストを無駄にさせてしまった」
といった責任感から来るものですよね!
でも、企業側の本音としては・・・
企業にとっても、ミスマッチを感じながら無理して何年も在籍されるより、「合わない」と早めに判断してもらう方が、長期的には傷が浅い場合もあります。
もちろん、短期での退職は歓迎されることではありません!
しかし、「お互いにとって不幸な時間を長く続けないための決断」と捉え直すことができます。
自分を責めるエネルギーを、これからの未来をどう修正するかに使ってみませんか?
辛いのは転職3ヶ月の壁?それとも逃げるべき危険な環境?
ここで一度立ち止まって考えてほしいのが、「今の辛さは一時的なものか?」ということです。
転職市場には「3ヶ月の壁」という言葉があります。
新しい環境や人間関係に馴染むまでのストレスがピークに達するのが、ちょうど入社3ヶ月頃といわれています。
もし、業務内容自体には興味があり、人間関係も悪くないなら、それは脳が新しい環境に適応しようと頑張っている筋肉痛のようなものかもしれません。
この場合は、もう少しだけ踏ん張って壁を越えてみると景色が変わることもあります。
反対に、ハラスメントが横行していたり、求人票と条件が全く違ったりする場合は話が別です…
これは「壁」ではなく「危険信号」!
自分の心身を守るために、逃げるという選択肢を持つ勇気も必要になります。
3ヶ月で退職してもいいケース・踏みとどまるべきケース
自分の状況がどちらなのか迷ってしまう人のために、判断のヒントになるリストを作ってみました。
あくまでも参考にですが、自分の状況を当てはめてみてください。
| 項目 | 退職を検討してもいいケース | 踏みとどまって様子を見るべきケース |
| 体調・メンタル | 不眠、動悸、涙が止まらないなど身体症状が出ている | 疲れはあるが、休日はリフレッシュできている |
| 人間関係 | パワハラ、無視、攻撃的な人がいる | まだ名前を覚えきれていない、会話が少ない程度 |
| 業務内容 | 入社前の説明と全く違う、倫理的にNGな業務 | 覚えることが多くて大変、スピードについていけない |
| 社風 | 怒号が飛び交う、長時間労働が美徳とされる | 独特のルールに慣れない、静かすぎる/賑やかすぎる |
「業務についていけない」などのスキル面での悩みなら、自分をレベルアップすれば解決できる可能性もあります。
しかし、心身の健康を害する環境なら、迷わず自分の身を守ることを優先してください!

逃げるは恥だが、役に立つ ですね!
ハンガリーのことわざ「逃げるは恥だが、役に立つ」
困難な状況や争いから逃げることは、世間体としては「恥ずかしい」「臆病だ」と思われるかもしれない。しかし、無理をして心身を壊したり、勝ち目のない戦いで消耗したりするよりは、逃げて自分の身を守る方が、長い目で見れば賢明で「役に立つ」選択であるという意味
仕事にもプライベートにも役立つ、自分のアップデートの方法はこちらがおすすめです
罪悪感を抑えて円満に!3ヶ月で退職する際の伝え方とマナー

「辞める」と決めたとしても、次に立ちはだかるのが「どうやって伝えるか」という壁ですよね…
できるだけ波風を立てず、あなたの心も守りながら退職するための作法をお伝えします。
短期離職のデメリットと「逃げ癖」の懸念への対処法
正直に言うと、3ヶ月での退職は、次の転職活動で「またすぐに辞めるのでは?(=逃げ癖があるのでは)」と警戒されるリスクがあります。
これは避けて通れないデメリットです。
だからこそ、次の面接では「なぜ3ヶ月で辞めたのか」を論理的に説明できる準備が必要になります。
例えば、「自分のキャリアプランと、企業の方向性に致命的なズレがあった」など、前向きなミスマッチであったこととして整理しておきましょう。
「逃げ癖」ではなく「損切り」や「軌道修正」と捉えられるようにするには、辞める理由を他人のせいにせず、自分の価値観に基づいて説明できるかがカギになります!
この準備さえできていれば、短期離職も一つの経験として次に活かすことができます。
上司に納得してもらう退職理由の作り方と切り出し方
上司に伝える時は、本当に胃が痛くなりますよね…

退職時には必ず付きまとうもの
何度やっても慣れないです
コツは、「相談」の体(てい)で切り出すことです。
「辞めます!」と突きつけるのではなく、「今後のキャリアについてご相談があります」とアポを取ると、相手も聞く姿勢を持ってくれやすくなります。
伝えるタイミングは、繁忙期や始業直後のバタバタした時間を避けるのが最低限のマナーです!
そして退職理由は、会社への不満(給料が安い、上司が嫌い)を直接ぶつけるのはNG。
「ここでは実現できない目標がある」
「どうしても挑戦したい分野が見つかった」など、「未来」に焦点を当てた理由に変換しましょう。
あくまでも「自分と仕事の相性が(努力したが)合わなかった」というスタンスで話すと納得感も高くなります。
もしくは、「ついていけない自分が悪い」「スキルが低いのでチームの足を引っ張る」という自分が悪いというスタンスも有効です。
「自分の力不足で申し訳ない」とへりくだりつつも、「意思は固い」という姿勢を見せることが、引き留めにあわずにスムーズに話を進めるポイントになります。
嘘をつかずにポジティブな印象を残すためのポイント
「円満退職のために嘘をついてもいい?」と考えた方もおられるかもしれませんが、完全な嘘はバレた時にリスクが高いのでおすすめしません!
大切なのは「本音の言い換え」です。
例えば、「残業が多くて辛い」が本音なら、「限られた時間の中で集中して成果を出し、資格取得などの自己研鑽にも時間を使える環境で働きたい」と言い換えることができます。これなら嘘ではありませんし、ポジティブな印象を与えられます。
また、3ヶ月という短期間でも、お世話になったことへの感謝は必ず伝えましょう!
「ご指導いただいた〇〇の件は勉強になりました」と具体的に感謝を添えるだけでも、相手が受ける印象はガラリと変わります。
「終わり良ければすべて良し」を目指しましょう。
退職後の不安を解消|失業保険や手続きに関する基礎知識

最後に、退職を決意した後に気になるのが、お金や生活のこと。
特に3ヶ月という短期間での退職の場合、通常とは少しルールが異なる部分があるので、事前に知っておくと安心です!
入社3ヶ月での退職でも失業保険は受給できる?条件を解説
結論から言うと、自己都合で退職した場合、入社3ヶ月だけでは失業保険(基本手当)を受け取れない可能性が高いです。
失業保険を受け取るには、原則として「離職の日以前2年間に、雇用保険の被保険者期間が通算して12ヶ月以上あること」が必要です。
前の会社と今の会社の加入期間を足して12ヶ月以上あれば受給のチャンスはありますが、今回が初めての就職だったり、前職からの空白期間が長かったりすると対象外になることがあります。
会社都合(倒産や解雇)や、病気などで働けなくなった場合(特定理由離職者)は条件が緩和されることもあるので、自分のケースがどうなるか、退職前にハローワークで確認しておきましょう!
社会保険・年金の切り替えと退職後の空白期間対策
退職して次の会社に入社するまでに1日でも空白期間がある場合、健康保険と国民年金の切り替え手続きが必要になります。
- 健康保険: 任意継続(条件あり)、国民健康保険への切り替え、家族の扶養に入る、のいずれかを選びます。
- 国民年金: お住まいの役所で第1号被保険者への変更手続きを行います。
これらの手続きを放置すると、万が一病気になった時に全額自己負担になったり、将来の年金額が減ったりしてしまいます。
面倒くさいと思うかもしれませんが、これは自分を守るための大切な手続きです!

フリーターになった時に切り替えましたがかなりめんどうでしたね・・・
空白期間ができるだけない方がいいです!
まとめ
今回は、早期退職することへの罪悪感を抱いている人に向けて、どのような行動をしたらいいのかという内容を記載しました。
3ヶ月で退職することは、決して「悪」ではありません!
安易な離職はリスクを伴いますが、心身を壊してまで守るべき世間体なんてありません!
その罪悪感に押しつぶされることなく、「なぜ辞めるのか」「次はどうしたいのか」を自分自身でしっかり言語化することです。
もし今の環境が「3ヶ月の壁」なら、スキルアップして乗り越えるのも選択のひとつです。
逆に、「危険な場所」なら、勇気を持って次のステージへ進んでください!

